ホームページを公開しました。
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4月に出版された書籍情報です。
・新北市政府社會局.2025.『新北市0~2歳嬰幼兒親子運動遊戲卡』
・前橋 明.2025.「幼児の外あそびの重要性」『健康教育 No.203』
書籍の詳細、お取り寄せは研究所までご連絡ください!
上海の先生方をお招きし、施設見学を行いました。
詳細は「国際交流」ページをご覧ください。
中国の体育の先生からご質問をいただきました。
ご回答は「Q&A」ページに掲載しております。
令和7(2025)年6月29日(日)に開催される第19回日本食育学術会議の講演抄録を掲載しました。
詳細は「活動報告」ページをご覧ください。
表紙デザインはこちら。
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沖縄県の保育園園長先生からご質問をいただきました。
ご回答はこちら
夏の外あそびと熱中症予防についてまとめました。
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11本のQ&Aを掲載しました。
子どものあそびについての所長前橋の問いもございます。
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猛暑が続く夏場は、子どもたちの熱中症や体調不良が心配で、外あそびのタイミングが難しくなっています。一方で、自然光を浴びることや、からだを動かすことは、子どもの発育・健康にとって非常に重要です。
そこで、朝の外あそびを奨励するための健康科学的な根拠と、実践的なアイデア・成功事例を考え、まとめてみます。
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幼児期における外あそびは、子どもの心身の発達を支える極めて重要な営みである。身体の基本的な体力・運動能力(筋力・持久力・バランス感覚)だけでなく、脳の発達、自律神経機能の活性化、視力の保護、情緒の安定、社会性や自己肯定感の育成といった、全人的な成長に多面的な効果をもたらすことが、近年の研究で明らかになっている。本発表では、こうした外あそびの意義をふまえ、年間を通じて子どもの発育を支える外あそび計画の構築と、特に近年の気候変動によって重要性が増している「夏場の熱中症予防対策」について、保育現場での実践的アプローチを中心に提案する。
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